お祭りの日 (LIC2.1) 想像 夢のかたちと 相当 異なったストーリー 窓を開けたら 通りすがりの雨の匂い 君がくれた 青い歌は いつの間にか 泥にまみれた 朝も夜も季節の声も かすれ かすれ かすれ かすれて聴こえる 想像 してもいなかった 相当間違ったストーリ 窓を開ければ 遠くから ほら ディレイド お囃子 まつり まつり 祭りの日には お面かぶり キャンディーフロス 食べる 飛べない鳥も B.O.N踊る 流れ 流れ 流れ 流れる燈が揺れる 祭りの夜に どれだけはしゃいでも 本当のことには いつも 気づかないけれど 賽銭箱に お金を投げて 甘酒 飲みまくる今日は まつり まつり 祭りの日には お面かぶり キャンディーフロス 食べる 飛べない鳥も B.O.N踊る 流れ 流れ 流れ 流れる燈が揺れる 祭りの夜に どれだけはしゃいでも 本当のことには いつも 気づかないけれど うー いつか届くまで どれだけかかっても うー 失くしたことなら きっと 忘れはしないから 千の鳥居を抜けた先の 社の影で鳴いてる狐 宵の風 うー 祭りの夜に どれだけはしゃいでも 本当のことには いつも 気づかないけれど うー いつか届くまで どれだけかかっても うー 失くしたことなら きっと 忘れはしないから うー どれだけかかっても うー そうきっと 忘れはしないから うー うー ー終わりー