始まりを綴るサヴァン 【阿求】そうして世界は闇に包まれ 誰もが戸惑う中で 彼女はただただ明日を信じ 花の種を蒔いた 世界を包んだ第二の太陽が 生まれていなかったとして [00:50]彼女じゃなくても人がいつしか たどり着いてしまう未来 [01:01]それは偶然じゃなく それは必然じゃなく [01:13]それはあの彼女だけが 世界を信じてただけ [01:29]彼女は今どこで何をしているのでしょう? ただ確かな事は 世界中に花が咲いているわ [01:59]【阿求&旁白】:萌え立つ大地は果てなく遠く [02:05]せせらぐ川辺は澄んで [02:11]広がる世界は在りし日のまま 誰もが知る姿だった 【阿求】:貴女は今何を見ていますか?(【旁白】:彼女に似合うのは笑顔) 背負う罪に苛まれ     (この世は少し優しくない) [02:34]世界も幻想も大丈夫だと          (あなたの心はもう大丈夫?) 貴女にも知って欲しいから         (私にも教えて欲しい) [02:45]貴女にだけは知って欲しい [02:55]私はいつまでも伝え続ける