End of Twilight 茜色染まる 見慣れた街 指で囲った分だけ切り取った 曖昧見えない隠れた星屑 僅かなヒカリに手を伸ばしてく 高く高く続いたこの空 胸の中に眠る声を聴かせて 夢の終わりは無いから 全部振りほどいてヒカリの向こうへ 早く早く駆け抜け掴んだ 自分だけの種をそっと包んで どんな頼りない今でも 足を動かすんだヒカリの向こうへ