スケッチブック short version 優しい光、輝いて 通り過ぎてく田舎道 懐かしいような暖かさが、光のように 柔らかなその頬をそっと染めた 石畳駆け上がって、振り返るその笑顔は まるでまっさらなスケッチブックみたいに 眩しく見えたんだ 君と描く新しいお話を始めよう 繋いだ小さな手には、大きな未来を くしゃくしゃって笑う君と時を紡ぐ 両手に伝う温もり、ずっと続いてく 最初のページは、皆の笑顔を描き写そう