欠片少女 -drifted stone- 欠片少女-drifted stone -(曲:ハルトマンの妖怪少女)-saori 词:saori 曲:Ravy 何もかも取り留めもなくて 交錯したこの鳥籠 思い悩めるその頭を 悪戯に弄ぶの 望みを探るのは無意味よ アタシなんていないから ここにあるのはただの刹那 通り過ぎるだけの風 構わなかったどうなろうとも 消えてよかった自分さえそう やりたいコト行きたい場所も この2つの目で決めたくて ねえ嫌だったよ抑えたがる手 喧騒だったよ止める声など でも痛いの いま辛いよ こんなものが 未来なんて どうかだまれ 過去のアタシ 放らないで 幸せだったのに 構わなかったどうなろうとも 消えてよかった自分さえそう ねえ嫌だったよ抑えたがる手 喧騒だったよ止める声など ドウカダマレ 過去ノアタシ 壊サナイデ ソノ楽園 終ワル失クス 時モヒトモ ナニモナイヨ アイシタモノ 何もかも取り留めもなくて 交錯したこの鳥籠 檻のそっちが外だと勘違いね 何度も気づかず往ったり来たり 思い悩めるその頭を 悪戯に弄ぶの 目を塞ぎ逃げたら踏み外すわ 宙へ下へと堕ちていくよ Harry up 溺れるわ助けて 誰でもいいから手繰って 言葉の海も心の雫さえ 罪を許さずに足をとるわ 怖くて寂しくて辞めたい でも抜け道は捨ててた 広さこそが翼を縛るなんて 皮肉ね惨めね意味ないネ やりたいコト行きたい場所も この2つの目で決めたくて ねえ嫌だったよ抑えたがる手 喧騒だったよ止める声など Harry up 溺れるわ助けて 誰でもいいから手繰って 言葉の海も心の雫さえ 罪を許さずに足をとるわ 怖くて寂しくて辞めたい でも抜け道は捨ててた 広さこそが翼を縛るなんて 皮肉ね惨めね意味ないネ 足音を上にうずくまったら 背中から剥がれていった 生命の留め具が溶け収まらない 軽く儚い羽根が踊るわ 壊れて散り散りのアタシは ほんとの空っぽ得るの 欠片のまま叫べば嵐にのって 君の元へ戻れるのカナ