暗の轮廻 滿ちる靜寂に沈む意識 罪の刻印に囚われたまま 闇に生まれ闇に墮つ魂は 僕を決して逃がしはしない つかの間の安らぎに縋る事さえ赦されず 手に入れたはずの光は夜に溶けてく 空の瞬き數えていた 変わらぬ日々も今は遠い夢 光をただ求めてた魂は いつの間にか道を違えて つかの間の幸福が続けばいいと願っても 溢れ出した闇の鼓動 元に戻せない 向けられた優しさはかけがえのないものだけど 眩しくて 瞳を伏せた 胸が痛む 僕の中に蠢く闇が光を閉ざすなら 君を守るために何処か遠くへ...