万华镜 …… 誰も近寄りたくないけど いづれ訪れる道だから 誰も呼んでいない木陰に いづれ訪れる場所だから 今のうちに隠れてしまって気付かない様に後ろから 取り除き明るい風の魔法 Take the shine off future. 眼の前にある哀しい運命を辿って Walks in the decided rail. それだけでは避けてあげるから離れて 唐突に始まるマイナスの幸せを進める小さなオルゴール 次々と押し寄せる波に 1人の力では逃げ切れない もがき苦しむ姿を見て 助けないわけには行かない 今のうちに現れてしまって少しでも意識のある日に 闇にBoxから空の果てへ For all I know misfortune. 短い期間の中で降る黒い涙 Stop over the decided rail. 戻れるなら3年前の形になって 崩れ行く前に止まらない雨拭い去り走出す臆病な心を 後ろ見つめ重なった 大きな災難を 前を通れなくなった 小さな階段を 全部追い払うことが 出来ない難題を それを全て拭い去ることが 私への信頼 降り続く雨の中を 歩けないくらいの風の中を 炎天下のきつい快晴を 時間が分からないほどの 黒い空を 姿の見えないマイナスの 別れを告げる小さな万華鏡