シラセ 陽は升り  何にもない朝 風が吹いて  何か嗫いた なぜだろ 感じてる あなたのぬくもりを これは淡いゆめなの? 話したいこと  山ほどある でもいつでも  気づくのが遅い なぜだろ 今頃 あなたの声を聞く ほんとう、きっと ほんの少し  揺れるカーテンも 遠くから  聞こえるクラクションも なぜだろ こらえきれず あなたを呼んでしまう これからはずっと一绪