仆のダイアリー [00:01]君が泣いた 夢で泣いた [00:08]思わず僕も飛び起きた [00:14]そして なぜか寂しくなって そのまま僕は電話した [00:27]君は少し寝ぼけた声で 「バカな人ね」と呟いた [00:40]そして 僕はそれを聞いて [00:46]「何でもない」と呟いた [00:52]でもね 君が悲しい夜に出会う時は 僕も側にいるよ だから声を聞かせて [01:18]朝が来るまで君は眠るよ 僕はそれまで何をしよう [01:31]テレビやラジオつけてみたけど 何も残らない歌が響いてた [01:44]君はいつも寝ぼけた声で [01:50]夢の続きを話していた そして 僕はそれを聞いて [02:03]不思議と胸が熱くなった でもね 君は途中で僕にそれを委ねる 何を話せばいいのか 僕はいつも迷う 同じ空気で 同じ歩幅で 見つけたいんだ [02:54]それが何か分からないけど [03:26]君が好きで君といられる時が [03:34]僕には必要だから [03:39]夢の続きをここでつなごう 足りないものは迷いながら [03:51]いつか見えてくるよ それがほんとの幸せ [04:04]貸し借りのきかない それが僕の全てです