嗚呼 絢爛の泡沫が如く~short ver.~ (愛 相思 匆々… 安寧 が 滔々 混沌 に 悶々… いとをかし…) 繚乱が彩々 一寸の先には 散ったとさ 誰も彼も 啾啾(しゅうしゅう)と響くは 明けぬ朝 未だかと 頻頻(しくしく)と 縋る 宵恋慕 (愛 相思 匆々… 安寧 が 滔々 混沌 に 悶々 いとをかし) ほぅ ほぅ 百花(ひゃっか)妙妙(みょうみょう) 願わば ほぅ ほぅ 身焦がれるまで 絢爛(けんれん)の 世の随に 蝶よ 花よ 持て囃され 帰る場所など 何処に在りもしょう 喚いて 尽きましょ 蝉しぐれ 嗚呼 狂おしく 戦乱に舞い 潔く 散ってしまいたい 命の限り 寂寞(じゃくまく)と乞う 愛し…愛し… 嗚呼…泡沫(ゆめ)が如く (愛 相思 匆々… 安寧 が 滔々 混沌 に 悶々… いとをかし…されど、 安寧 が 滔々 混沌 に 悶々 いとをかし…されど、)