家路 家路 空の胸ゆく つばさ白く 青い こころ なでる 僕はひとりで 風を聴いて 君のことを 思う 野に咲く花さえ なぜかしら悲しくて 口笛 吹いてみる かすかな 温もり 胸に ともし 家路 たどるよ -------------------------------------------- 時の流れに 小石投げて 誓う 言葉 ひとつ いつか思いも つはさ拡げ 青い 空に とける 木の葉のささやき なぜかしら優しくて 口笛 で答える たしかな 温もり 胸に いだき 家路 たどるよ end