呪血のアリストラクシー もし貴方と呪われた血脈の 鎖に縛られなければ僕らは 満ちては欠ける月より清き 愛を誓えたでしょう/愛を誓えただろう この世に生を受け 宿命を刻み込まれた 君への想いでさえ/この純粋でさえ 祓えぬ呪いを これは運命の/悪戯か それか神々の/戒めか 燃えるような血の争いに 終わり告げるため 永久に 愛を誓えるのならば 犯す罪も 受け入れよう 地位も名誉も全てを捨てる 事も厭わない 母父への裏切りでも/家門への侮辱(ぶじょく)でも もう、戻れないのです 闇夜を駆ける/貴方を 仄かに月が/照らした 命がけの愛/畏怖(いふ)する事なく 運命に抗おう いいかい?/いいわ 明日の/朝に 神の眼の下 深き/罪を 深き愛を 誓いましょう/誓い合おう どうか神々よ/慈悲深き神 お赦しを 交わす接吻に だけど神々は/ああ我々を 赦すはずも無く/怒りに触れて 呪いの血を湧かし湧かせ 二人引き裂いた 大きな運命という渦に 再び 呑み込まれてゆく それでも それでも逃れるため… 血の中に溺れ 毒をも希望の光と/止まらない歯車で ああ、罪を深めてく そう、神でさえ 今は/僕の 私たちの敵になる もし貴方と呪われた血脈の 悲劇の大過を生むことなく 幸を得られたでしょう/幸を得られただろう 永久の愛を誓うためと 犯す罪も 受け入れた 地位も名誉も全てを捨てる ああそれ以上に 大事な貴方の命も/大事な君の命も 全て失い/これぞ戒め 運命は残酷だ