空のように 海のように なにもない道が 続く風の丘 明日はどこかへ たどり着きますか もうどれだけ 遠く来たでしょう でも心は 帰る場所がある いつもどんなときも 決して忘れないで 空のように 海のように 待つ人がいてくれる 瞳を閉じれば なつかしい季節 眠れない夜は 夢になりますか もういろんな 涙 知りました でもやさしい 詩(うた)も覚えてる いつもどんなときも きっと思い出して 星のように 花のように あなたはひとりじゃない ねぇどこまで 遠く行くでしょう でもかならず 帰る場所がある もしもつらいときは 顔をあげてごらん ほんとうに ほんとうに あなたはひとりじゃない