六花の杜 作词 : ミスミ 作曲 : ミスミ 编曲:ミスミ 楓の木見つめてた、神社の軒下で 窓に雪は灯る、静かな景色だ 掛け茶屋の猫たちは今日も欠伸をする 君の笑う顔がまた浮かんでは消えてった 覚えている白の景色、二人手を繋いで 青さが懐かしいな。瞳から溢れる。 月の果てに何思う またさよならもできず沁みる鐘の音 染まる巡る淡く咲くこの想いは まだまだまだまだ消えずに残って 滲んでく水彩を、救い上げ飲み干す 燻った時の影、流れ行く季節 僕だけを取り残し今日も日々は駆ける 落ちる言ノ葉たち、音もなく消えて弾けた 目に映った気がしたんだ、朧気に浮かんだ 僕は手を伸ばしてた、あの日と同じ君に 月の果て祈る願い まださよならも告げず沁みる水の音 深く沈み突き刺さるこの想いは まだまだまだまだ消えずに残って