友达 初めはあなたの恋愛の相談 聞いたり励ましたりしてた 辛くなった時なぜか一番にあなたに話したくなった 気づけば私の方が支えられてた あなたが他の女の子と笑ってる姿見ただけで どうしてこんな気持ちになるの息が苦しいよ 今だって近くにいるのにそれ以上望み始めてる言えない だって私は今日もあなたの友達 待ち合わせをした冬の帰り道 川沿い二人歩いて 強い北風もかじかんだ指も 平気だって思える 後ろから来た自転車に肩引き寄せて助けてくれた こういうあなたとの一瞬また心の奥に残るから 離れた時にも思い出して胸が苦しいよ 「どうしたの?」って優しい声他の子にも同じようにするの? 違うって言ってほしいだけだよ 口には出せない二人の関係が恋愛に変わることはないのなら このまま胸にしまっておいた方がいい あなたが他の女の子と笑ってる姿見ただけで どうしてこんな気持ちになるの急が苦しいよ 今だって近くにいるのにそれ以上望み始めてる 言えないだって私は今日もあなたの友達