ワインとアンティパスト 作词 : 手嶌葵・北村岳士 作曲 : TATOO 自慢のワインを開ける日は とびきりのレシピで やみつきになるアンティパスト ワインに寄り添うの 少し軽目なロッソには スパイシーな料理で 同じテーブルに並べば 最強の恋人 グリッシーニに プロシュート巻いて ルッコラを少しだけ添えるの オリーブオイルと隠し味に 大好きになるおまじない ヴィシソワーズに浮かんでる パセリとクルトンは 待ちきれずにソワソワと 少しだけ揺れてる ワイングラスを磨いてる あなたの横顔は とろけるような魔法の味 まだ知らないの ふわふわなムースのように 天に昇る気分 アヒージョみたいに溺れて おいしさ逃がさない ニョッキを美味しく茹でるために ぬるま湯なんかじゃ許されない 理想と現実のボロネーゼ よく混ぜて美味しく出来上がり スパゲティーニ リッジコンキリエ パスタにもいろいろ 私たちのスタイルで 楽しく行きましょう デザートを運ぶあなたは 少し得意そうに 苦くて甘い冷たくて熱い 特製アフォガート コーヒーかけただけでしょ?