存在 やむことのない雨の彼方では  饥えと暑さに子供の涙が乾く 私が生きていることに意味はない 自分の限界を知るために ここまで歩いてきた 伝えられなかった言叶だけが今もまだ胸のなかに残っている 风がまだ冷たい  道はどこまでも続く いつだって楽しいことばかりじゃなかったよ もう少し一绪に歩いていたい  独りには惯れているけど あなたと见たすべての景色は私を孤独にする Everything can't live without you それぞれの季节を选んでも 信じたい あなただけが私という存在を始めて受け入れてくれた 梦と欲望の违いなど分からない  优しいことばにも疑い抱いていた 急ぎ过ぎた世界の过ちに気づかない 叫びたいのに何を云えばいいのか分からなくて ベランダから过ぎゆく人を眺めてる  日常からはみだすと不安でたまらない 冻える駅のホーム  何気なく交わした笑颜 あなたにふさわしいひとになれないことが哀しい 春になれば明るく阳射しが包む  それが始まりなら 思い出と希望をきっと忘れない  からめた心をいま解こう Everything can't live without you どんなに远く离れていても 覚えてて 私だけはあなたという存在をいつまでも感じている もう少し一绪に歩いていたい  あなたとこの都市で出逢えたから あふれかえる喧騒さえいつしか好きになった どんなに爱し合っても 分かりあっても 越えられない壁があり あなたがどこかにいてくれるだけで生きられる夜があるか