月詠み月食む めざめを知らずに眠る世の果て めざめを知らない子どもになれたら 嗚呼…たすけて からだが見えないよ 胸の鼓動に流されるかも からだを忘れかけたころ 月詠む人 怖れるほどに求めてみる時もあるでしょう いだかれても やがてやがて誰かの悲しみの中で 静かにあしたを探る旅 ひかりが消えたら死に絶える夢 ひかりは消えない希望があるなら 嗚呼…いそいで こころで追いかけて 嘘が遠くの謎に酔ってる こころを忘れてしまえば 月食む宵 こぼれる想い叫んだあと泣いていいでしょう うしなうため めぐりめぐり会ったと感じても今は 小かなぬくもり探してる lalala too rya-rya ta too rya-rya rila moonlight lalala too rya-rya ta too rya-rya la bloodnight めざめのひかりは