visions of love ひざまづいて あの あおぞらに かげを おとしこんでいた ねがったままで おいてけぼりの こころ とけてきえていく おにさん こちら てのなる ほうへ わたしは ここよ きこえてるでしょ わたし また かなうはずない ゆめ まだ ゆめ みてる はれのひも かぜのひも どこかで きたい してたの あいの かげ はるの ゆめ のごとし あいの かげ なつの かぜ のごとし あいの かげ あきの つき のごとし あいの かげ ふゆの よる のごとし あいは どこに わらいながら この せかいのすべてに もてあそばれていた おとしたままで ほこりだらけの こころ かげに かくしたの おにさん こちら てのなる ほうへ わたしは ここよ きこえてるでしょ わたし また だれかのだいじな ゆめ まだ よごしてる あめのひも ゆきのひも しらない ふり を してたの あいの かげ はるの ゆめ のごとし あいの かげ なつの かぜ のごとし あいの かげ あきの つき のごとし あいの かげ ふゆの よる のごとし なにも ないよ ないよ ないよ なにもかも おそすぎて こわすことさえ できなくて えいえんに きえない きずをまた ふやしていくの わかって いたのに あいの かげ はるの あのひに いた あいの かげ なつの あのひに いた あいの かげ あきの あのひに いた あいの かげ ふゆの あのひに いた きみのそばで わらっていた ないていた ないでいた なのに…