フラワー・ガール 作词 : kochoP 作曲 : kochoP 僕はこれから何をどうして 知らないままで歩いてく 気怠い朝と憂鬱な夜に 背中を押され進んでく その真ん中に水を差した 事も無いのに花は咲いた 「不器用な僕に幸せなんて 水と油のようなもの」 嘘じゃないんだ 嘘な筈無い “本当は”なんて事も無い それなのに何故 この手と手は いつも間にやら 繋がれてるの 今 見た事の無い世界が 見えたような気がしたんだ 心の奥で何かが騒いだ そしてその橫顔を静かに眺めてた 喧騒と焦燥の隙間を風が 流れてく渇いてく 変わらない何かを 突き飛ばしたら 何かが変わったよ どこまでも飛んで行け この想いも ああ 今 見た事の無い世界が 見えたような気がしたんだ また その掌に触れる事が 許される日が来たらどれだけ良かったかな どれだけ良かっただろう 二度と戻らないの? 僕はこれから何をどうして 知らないままで歩いてく 気怠い朝と憂鬱な夜に 背中を押され進んでく