昼の月 作词 : 上杉昇 作曲 : 上杉昇 探しあてた現実は むれた傷口の中に 握り溢した無数は 確かに嘘じゃなかった 夢遥か白んでも高く あの空で密やかに笑い 浮かんでる昼の月のように ぼやけては記憶から消える 決して間違いじゃないと 偽装の仮面を見てた そして最後のカードは 見覚えある仮面のジョーカー 夢何処錆付いてもなお あの海の底深く眠り 誘うのか財宝のように 誰もがまた波間に消える