SQueeze… SQueeze… 夜を越えるたび 抑え切れない衝動 アスファルトを踏み砕く dear sicks 腹違えた心のパズルは 元通りになりようがなく息潜める ねぇ、古いレコードをかけてみても その音に救いはない いつまで (どこまで) 縋(すが)ってるビロードに 溶け込むような暗さ 銀のナイフを翳(かざ)しても 飽き飽きする永遠 凍てついた白薔薇を ここでSQueeze… どんな手段で 確率論でいうなら 割と死に近づくけど お前だけ欲しい (構わない?) お前だけ欲しい (構わない?) お前だけ欲しい (構わない?) もう1mmの迷いもない─────……… 「どこまでも…」 ナカを覗くほど壊したくなる証明 レベナントは窓際で dear hello 断れない瞳の奥には 膝を抱えてる子供たち震えている もう明日(あす)に期待をしなくていいよ この先は二人だけで 必ず (感じた) 時間とすべてを引き裂くほどの強さ とうの昔に変わってる ヒリヒリする傷跡 燃え上がる白薔薇を ここでSQueeze… 明日(あす)はどこなの? 確率論で言うなら お前と一つになれない 俺が変えるんだ (だからもう) 俺が変えるんだ (だからもう) 俺が変えるんだ (だからもう) さあ、この手だけ掴んで行け─────……… 「ぶっ壊してやる!」 愛というにはあまりにも 飽き飽きする永遠 凍てついた白薔薇を ここでSQueeze… どんな手段で ヒリヒリする傷跡 燃え上がるトラウマを 握り潰す 明日(あす)はどこなの? 確率論で言うなら 割と死に近づくけど お前だけ欲しい (構わない?) お前だけ欲しい (構わない?) お前だけ欲しい (構わない?) もう1mmの迷いもない─────……… 「もう…抑えられねえ…」