口笛が聴こえる 口笛が聴こえる(见口哨)-檜山修之(やまのぶゆき) 词:高柳恋 曲:赤塩正樹 编曲:山本健司 口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる ナイフのように月灯りが降り出す 地平線も凍てつく夜さ 膝を抱いて そんな荒野にいまひとり 風の歌に耳を澄ましてる 眠れない夜を知らない奴は 強くはなれないそれがルールさ 口笛が聴こえる星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 孤独よりももっと淋しいものは その孤独に気づかないこと どんな冷えた夜の大地もその下に 暖かさを隠しているのさ 籠に囚われた鳥でいるより 名前も知らない石ころになれ 口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる 口笛が聴こえる星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 右手に握りしめそっと目を閉じる