Summer Breeze 去年までは苦手だった この季節 今年はちょっと違ってる うるさいだけ 蝉の声も 歌ってるみたいに聴こえるんだ 全てを変えてしまうくらい 恋って奴ぁ不思議なものよ 君と初めての夏 Summer Breeze 真っ赤に燃える太陽の恋を やけどしないようにそっと冷ましておくれ 帰り道さえ忘れちゃうよな First Love 迷子になりそうな時は やさしく背中を押して 楽しい時間ばかり続く ワケない事 わかっているけれども 僕の腕で眠る君の 横顔がみんな癒してゆく ひまわりが咲くあの丘を いつまでも二人歩こう その唇に誓うよ Summer Breeze 浴衣にスニーカーの恋は どこかぎこちないけれど一つだけさ もしも涙に染まる夕陽の First Scene 二人に訪れたなら 思い切り吹き飛ばして 二人をのせる Summer Breeze 終わり